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PHP新書 藤井聡 PHP研究所クルマヲステテコソチホウハヨミガエル フジイサトシ 発行年月:2017年10月13日 予約締切日:2017年10月12日 ページ数:216p サイズ:新書 ISBN:9784569836959 藤井聡(フジイサトシ) 1968年奈良県生まれ。
京都大学大学院教授(都市社会工学専攻)。
京都大学大学院工学研究科修了。
東京工業大学教授、イエテボリ大学心理学科客員研究員等を経て、現職。
第2次および第3次安倍内閣・内閣官房参与(防災・減災ニューディール担当)。
専門は公共政策に関わる実践的人文社会科学。
2003年に土木学会論文賞、05年に日本行動計量学会林知己夫賞、07年に文部科学大臣表彰・若手科学者賞、09年に日本社会心理学会奨励論文賞、10年に日本学術振興会賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 道からクルマを追い出せば、人が溢れる/第2章 クルマが地方を衰退させた/第3章 クルマを締め出しても、混乱しない/第4章 「道」にLRTをつくって、地方を活性化する/第5章 「クルマ利用は、ほどほどに。
」ーマーケティングの巨大な力/終章 クルマと「かしこく」つきあうために 日本人のほとんどが、田舎ではクルマなしには生きていけないと考えている。
ゆえに、日本の地方都市は「クルマ」が前提になってできあがっている。
しかし、今地方が「疲弊」している最大の原因は、まさにこの、地方社会が「クルマに依存しきっている」という点にある、という「真実」は、ほとんど知られていない。
本書では、そうした「クルマ依存」がもたらす弊害を理論的に明らかにした上で、富山市のLRT(ライト・レイル・トランジット)導入を中心とした「交通まちづくり」の例や、川越の歩行者天国、京都市の「歩くまち京都」の取り組み事例などを参考に、「脱クルマ」を通して地方を活性化していく驚くべき手法を紹介する。
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