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墓守娘の嘆き 信田さよ子 春秋社(千代田区)ハハ ガ オモクテ タマラナイ ノブタ,サヨコ 発行年月:2008年04月 ページ数:192p サイズ:単行本 ISBN:9784393366257 信田さよ子(ノブタサヨコ) 1946年生まれ。
臨床心理士。
原宿カウンセリングセンター所長。
お茶の水女子大学大学院修士課程修了。
駒木野病院、嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室を経て1995年に原宿カウンセリングセンターを設立。
アルコール依存症、摂食障害、ドメスティック・バイオレンス、子どもの虐待などに悩む本人やその家族へのカウンセリングを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 母が重くてたまらないーさまざまな事例から(ママのための中学受験/母と娘の「運命共同体」/息子を見上げ、娘を見下ろす母/気がつけば、落とし穴/自分の不幸にふたをして/団塊母の苦しみ/傷つけ合うことで深まる絆/父の存在はどこに?/無邪気な独裁者)/2 母とは一体誰なのか?(母親を徹底的に分析する/母をどうとらえればいいの?)/3 迷宮からの脱出ー問題解決の糸口(母に対する処方箋/父に対する処方箋/墓守娘に対する処方箋) 母との名状しがたい関係に苦しみながら、それでも罪悪感にとらわれている女性たちが数多く存在している。
本書では、カウンセリングの経験に基づいて、墓守娘たちの苦しみを具体的に取り上げた。
進学、就職、結婚、介護…。
どこまでもついてくる母から、どう逃げおおせるか。
NOと言えないあなたに贈る、究極の“傾向と対策”。
本 人文・思想・社会 社会 家族関係...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る