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講談社選書メチエ 宇根 寛 講談社チズヅクリノゲンザイケイ チキュウヲハカリ、ズヲエガク ウネ ヒロシ 発行年月:2021年01月12日 予約締切日:2021年01月11日 ページ数:256p サイズ:全集・双書 ISBN:9784065223840 宇根寛(ウネヒロシ) 1958年、東京都生まれ。
1981年、東京大学理学部地理学教室卒業。
同年、建設省(現・国土交通省)国土地理院入省。
主に主題図作成、地理調査、地殻活動研究、国際交流に従事。
JICA長期専門家(ケニア測量局アドバイザー)などを経て、国土地理院地理地殻活動研究センターセンター長を務め、2019年退職。
専門は地理学、地形学、地図学。
現在は、一般財団法人日本地図センター客員研究員、中央開発株式会社技術顧問。
お茶の水女子大学文理融合AI・データサイエンスセンター研究協力員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 地図って何だろう/第2章 「地図は国家なり」に始まる地図づくり/第3章 国土を測り、描く/第4章 動くこと山の如し/第5章 オールラウンダーとスペシャリストー一般図と主題図/第6章 イノベーションが地図を変える/第7章 地図と防災/第8章 地球を描く/第9章 地図を広める 近代日本の地図づくりは、どんな技術で、いつ始まったのか。
明治政府が国土を測り始めて一五〇年。
測量と図化を積み重ね、2万5000分1地形図がほぼ網羅したのは二〇世紀後半のこと。
「マップラバー」をも生んだその地形図が、今や様変わりする。
三角測量・空中写真から衛星・デジタル化による測地術の進化、また目的別表現形式の多様化で、大幅に広がる利活用の範囲。
高度なテクノロジーが測り表現する新しい地図の世界とは? 本 旅行・留学・アウトドア 地図 科学・技術 地学・天文学...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る