むすぶと本。『嵐が丘』を継ぐ者（2）（ファミ通文庫） [ 野村　美月 ]

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ファミ通文庫野村　美月竹岡　美穂 KADOKAWAムスブトホン。
『アラシガオカ』ヲツグモノノムラ　ミヅキタケオカ　ミホ発行年月：2020年11月30日予約締切日：2020年11月29日ページ数：352p サイズ：文庫 ISBN：9784047364264 野村美月（ノムラミズキ）福島出身。
『赤城山卓球場に歌声は響く』で第3回えんため大賞小説部門最優秀賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）本は読み手を、いつも見守ってくれている。
本の声が聞こえる少年・榎木むすぶが、学園のアトリエを訪れると妖精が泣いていた。
妖精のような少女は姫倉蛍といい、悠人先輩の妹だという。
むすぶは先輩から妹が本に“罹患”しているのではないかという深刻な相談をされる。
本と深く共鳴する“罹患”は、時に人を破滅的な行為に走らせてしまう危険な状態だ。
さっそく蛍をよく知る本たちに話を聞きに行ったむすぶは、思わぬ壁にぶつかってしまいー。
むすぶは本の言葉を解き明かし、少女の涙の理由を知ることができるのか！？本ライトノベル少年エンターブレイン　ファミ通文庫．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

むすぶと本。 『嵐が丘』を継ぐ者（2） （ファミ通文庫） [ 野村 美月 ]

むすぶと本。『嵐が丘』を継ぐ者（2）（ファミ通文庫） [ 野村　美月 ]