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ソクラテス、錬金術、ドーピング 中公新書 船山信次 中央公論新社ドク ト クスリ ノ セカイシ フナヤマ,シンジ 発行年月:2008年11月 予約締切日:2008年11月18日 ページ数:244p サイズ:新書 ISBN:9784121019745 船山信次(フナヤマシンジ) 1951年(昭和26年)、仙台市生まれ。
東北大学薬学部卒業。
同大学大学院薬学研究科博士課程修了。
薬剤師、薬学博士。
イリノイ大学薬学部留学、北里研究所微生物薬品化学部室長補佐、東北大学薬学部助手、同専任講師、青森大学工学部助教授、同教授、同大学大学院環境科学研究科教授(兼任)、弘前大学客員教授(兼任)等を経て、日本薬科大学教授(漢方薬学科天然物化学分野)。
Pharmaceutical Biology(USA)副編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 古代の毒と薬(地球と毒・薬の誕生/古代エジプト・ギリシャ・ローマにおける毒と薬/古代インド・中国における毒と薬/古代日本における毒と薬)/第2章 中世の毒と薬(魔女と毒草/大航海時代の毒と薬/ルネサンス・錬金術・科学と化学の曙 ほか)/第3章 近世の毒と薬(『本草綱目』と本草学の発展および南蛮医学の導入/近代医学・薬学黎明期における毒や薬にまつわる発見・事件/近代有機化学への出発)/第4章 近代の毒と薬(病原微生物学の誕生と発展/近代薬学および有機化学の誕生と発展/種々の疾病に対抗する療法の黎明)/第5章 現代の毒と薬(抗生物質の再発見と発展/精神を左右する毒と薬/科学の発展と毒と薬/公害と薬害、毒や薬による犯罪) 毒にしても薬にしても、人類との関わりは、きわめて長く深い。
古くから人類は毒を避け、効能のある物質は活用してきた。
そして、それらを合成することが可能になってからは、良きにつけ悪しきにつけ、その使用法は無限に拡大している。
しかし、実は、同じものが毒にもなれば薬にもなる。
本書は、ソクラテスの飲まされた毒から、錬金術、ドーピングにいたるまで、古今東西の毒や薬をめぐる秘話・逸話を紹介するものである。
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