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臨床医による臨床医のための EBMライブラリー 野村英樹 松倉知晴 中山書店ホントウ ワ ヤサシイ リンショウ トウケイ ノムラ,ヒデキ マツクラ,トモハル 発行年月:2005年04月27日 予約締切日:2005年04月20日 ページ数:174p サイズ:全集・双書 ISBN:9784521019017 野村英樹(ノムラヒデキ) 1988年金沢大卒、1994年同大学院修了。
この間、臨床の現場では必ずしも科学的根拠が正しく活かされていない現状を知り、必要に迫られて統計解析手法の知識を深めていく。
1995年からハーバード医学校ブリガム・アンド・ウィミンズ病院内科研究員。
1999年母校の総合診療部に参加、臨床家向けにEBMワークショップを開催するなど、EBMの普及をテーマの一つとして活動を開始。
また、医学部学生が立ちあげた自主的なEBM勉強会に、「のむ氏」の愛称で参加している。
2002年、EBMに関する研究で日本総合診療医学会日野原賞受賞 松倉知晴(マツクラトモハル) 1998年富山医科薬科大学医学部博士課程修了。
社会医学系の大学院に所属したため、止むを得ず統計学を勉強する必要が生じ、同じ時期に富山医科薬科大学統計・情報科学教室に着任された折笠秀樹教授の下で生物統計学を学ぶ。
2001年より金沢大学医学部附属病院総合診療部勤務。
2004年8月より米国ノースカロライナ大学公衆衛生学大学院生物統計学科Dr.Gray Kochの下で生物統計学をさらに学習中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ランドマーク論文にみる統計解析パターン(ランドマーク論文とは/ランドマーク論文研究デザイン第1位:ランダム化比較試験を読む/ランドマーク論文研究デザイン第2位:コホート研究を読む ほか)/第2章 各解析パターンで使われる統計手法(CLo(C)K論文で使われる統計/Table FCx論文で使われる統計/M CocAーCoLA論文で使われる統計 ほか)/第3章 医療のツールとしての統計(患者中心のアウトカムから選ぶ統計手法/統計学的有意と臨床的有意/エビデンスを適用する:ベイズの定理) 本 医学・薬学・看護学・歯科学 医学一般・社会医学 医療統計学...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る