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光文社新書 丸山宗利 光文社【myroom】【pet】 コンチュウ ワ スゴイ マルヤマ,ムネトシ 発行年月:2014年08月 ページ数:238p サイズ:新書 ISBN:9784334038137 丸山宗利(マルヤマムネトシ) 1974年生まれ。
博士(農学)。
九州大学総合研究博物館助教。
北海道大学大学院農学研究科博士課程を修了。
国立科学博物館、フィールド自然史博物館(シカゴ)研究員を経て、2008年より現職。
アリやシロアリと共生する昆虫の多様性解明が専門であり、アジアではその第一人者である。
毎年精力的に国内外での昆虫調査を実施し、数々の新種を発見、多数の論文を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 どうしてこんなに多様なのか(昆虫の多様性/昆虫ってなに? ほか)/第2章 たくみな暮らし(収穫する/狩る ほか)/第3章 社会生活(社会生活を営む昆虫/狩猟採集のくらし ほか)/第4章 ヒトとの関わり(ヒトの作り出した昆虫/昆虫による感染症 ほか) 私たち人間がやっている行動や、築いてきた社会・文明によって生じた物事は、ほとんど昆虫が先にやっている。
狩猟採集、農業、牧畜、建築、そして戦争から奴隷制、共生まで、彼らはあらゆることを先取りしてきた。
特に面白いのは繁殖行動。
相手と出会うため、あの手この手を使い、贈り物、同性愛、貞操帯、子殺し、クローン増殖と何でもアリだ。
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