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著者きくりん(著) 高橋伊津美(監修)出版社KADOKAWA発売日2024年12月ISBN9784046061959ページ数382Pキーワードとくてんしやすいくすりからおぼえるとうろくはんばい トクテンシヤスイクスリカラオボエルトウロクハンバイ きくりん たかはし いずみ キクリン タカハシ イズミ9784046061959内容紹介【最難関&最重要の第3章医薬品分野が得点源になる1冊!】●登録者数4万人超!登録販売者対策の人気No1 YouTuberが医薬品を徹底解説●●豊富なゴロ合わせと図解でわかりやすい。
記憶に残るフルカラー!●〜「はじめに」より〜試験は、厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き」(以下、「手引き」)から出題されますが、受験者にとって最も重要なのは、難易度が高く問題数の多い「手引き」第3章「主な医薬品とその作用」です。
本書は、「手引き」第3章を楽しく学んで攻略することを目的に執筆しました。
「手引き」第3章は、配合される成分が多く、得点が難しい「かぜ薬」「解熱鎮痛薬」「鎮咳去痰薬」等の医薬品から始まります。
ここでつまづいて勉強をやめたり、自信を失ってしまう受験者も少なくありません。
しかし、第3章には得点しやすい医薬品も多くあるのです。
こうした学習上の悩みを解決して、実務で扱う医薬品に興味をもって学んでもらえるよう、本書は「手引き」の掲載順ではなく、医薬品の難易度順で構成しています。
試験制度上、難易度が高い問題であっても、低い問題であっても同じ1点となります。
得点しやすい医薬品から学ぶことで、効率的に合格に近づくことができるのです。
合格するためには、数多くの知識を覚えなければなりません。
私も薬学部の学生時代に「覚えたはずなのに思い出せない」苦い経験をしたこともありました。
多くの受験者が「成分名が覚えられない」「生薬や漢方薬が難しい」と苦労しています。
本書には、本番でも思い出せるゴロ合わせやさまざまな覚え方、図解をたくさん盛り込んでいます。
試験で出るところが楽しく覚えられるでしょう。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
目次基礎知識を確認(人体のしくみ/薬が働くしくみ)/西洋薬を攻略(絶対押さえたい頻出成分/落としてはいけない医薬品/得点しや...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る