続泥流地帯（新潮文庫　みー8-7　新潮文庫） [ 三浦綾子 ]

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新潮文庫　みー8ー7　新潮文庫三浦綾子新潮社ゾクデイリュウチタイミウラアヤコ発行年月：1982年08月27日予約締切日：1982年08月26日ページ数：544p サイズ：文庫 ISBN：9784101162072 三浦綾子（ミウラアヤコ） 1922ー1999。
旭川生れ。
17歳で小学校教員となったが、敗戦後に退職。
間もなく肺結核と脊椎カリエスを併発して13年間の闘病生活。
病床でキリスト教に目覚め、1952（昭和27）年受洗。
’64年、朝日新聞の一千万円懸賞小説に『氷点』が入選、以後、旭川を拠点に作家活動（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）突然爆発した十勝岳の泥流は開拓部落に襲いかかり、一瞬にして、家族の命を奪い、田畠を石河原に変えた。
地獄と化した泥流の地から離散していく人々もいるなかで、拓一・耕作兄弟は、祖父・父の苦労の沁み込んだ土地を、もう一度稲の実る美田にしたいと、再び鍬を手にする。
そんな彼らに、さらに苦難が襲いかかる。
苦闘の青春を描き、人生の報いとは何かを問う感動の完結編。
本小説・エッセイ日本の小説著者名・ま行文庫小説・エッセイ．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

続 泥流地帯 （新潮文庫 みー8-7 新潮文庫） [ 三浦 綾子 ]

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