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その活用の方程式 守屋淳 プレジデント社ソンシ センリャク クラウゼヴィッツ モリヤ,アツシ 発行年月:2007年11月 ページ数:270p サイズ:単行本 ISBN:9784833418621 守屋淳(モリヤアツシ) 1965年、東京生まれ。
早稲田大学文学部卒業。
大手書店勤務を経て中国古典研究家として独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 戦略の二つのバイブル/『孫子』の政治家目線『戦争論』の軍人目線/戦わないことも戦略のうち/戦争の法則ークラウゼヴィッツは戦場に何をみたか/戦争は二分法ではないー孫武の見出した概念/デジタルな戦いアナログな戦い/「天才」の登場/戦争とは、しょせん、だまし合いにすぎない/主導権をいかに握るかー部下と敵を同時に操る/『孫子』の決め技(各個撃破/勢い)/そもそもなぜ戦わなければならないのか/『戦争論』の招いた悲劇/『孫子』の招いた悲劇/勝率をめぐる戦い/やり直しできる幅をコントロールする/勝負師の条件/そもそも競争とは何なのか/すべての戦略には使うべき状況がある/戦略そのものの強みと弱み ウルトラマンには、なぜ戦略が不要なのか。
ビジネスやスポーツ、人生の勝負時、受験やファイナンス…「戦略」の活用には、それぞれ原理原則がある。
本書では、『孫子』と『戦争論』を対比しつつ、「戦略とは何か」について探求していく。
さらに、ビジネスやスポーツ、勝負事、ファイナンスなどで使われる戦略、それらについて書かれた戦略書を読み解き、先の二作との発想と比較しながら、「いまに生きるわれわれが、真に生かせる戦略とは何だろう」といった疑問にも答える。
本 人文・思想・社会 軍事...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る