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日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領期に行ったこと こうして日本人は国を愛せなくなった [ 高橋史朗 ]

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こうして日本人は国を愛せなくなった 高橋史朗 致知出版社ニホン ガ ニド ト タチアガレナイ ヨウニ アメリカ ガ センリョウキ ニ オコ タカハシ,シロウ 発行年月:2014年01月 ページ数:302p サイズ:単行本 ISBN:9784800910295 高橋史朗(タカハシシロウ) 昭和25年兵庫県生まれ。
早稲田大学大学院修了後、スタンフォード大学フーバー研究所客員研究員に。
政府の臨教審専門委員、少子化対策重点戦略検討会議分科会委員、自治省の青少年健全育成調査研究委員会座長、埼玉県教育委員長などを歴任。
現在、明星大学教授、一般財団法人親学推進協会会長、政府の男女共同参画会議議員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 敗者を裁いた占領軍の目/第1章 中国の『菊と刀』ブームの実態と歴史的背景/第2章 「義眼」の原点にあったルース・ベネディクト『菊と刀』/第3章 ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムーその源流と展開/第4章 今、日本の子供と親に何が起こっているのか/第5章 「義眼」からの脱却に向けてー親学の推進と転機/第6章 「日本再生」への取り組みー「義眼」から脱却するために/終章 占領文書二百五十万ページ研究への挑戦と成果 戦後思想とか戦後教育の問題は、すべて占領軍の目を気にしたおびえのような自虐意識から生まれてきています。
その原点をきちんと実証的に解明して、「それは誤解である」ということを世界に向かっても日本人に向かっても明らかにして「日本を取り戻し」たいというのが、私が本書を書いた一つの目的です。
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