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「嵐」のあとを生きる人たち シリーズ ケアをひらく 上岡陽江 大嶋栄子 医学書院ソノゴ ノ フジユウ カミオカ,ハルエ オオシマ,エイコ 発行年月:2010年09月03日 予約締切日:2010年08月27日 ページ数:261, サイズ:全集・双書 ISBN:9784260011877 上岡陽江(カミオカハルエ) ダルク女性ハウス代表。
1957年生まれ。
子どものころから重度のぜんそくで、小学6年から中学3年まで入院生活を送る。
そのなかで処方薬依存と摂食障害になり、19歳からはアルコール依存症を併発。
27歳から回復プログラムにつながった。
1991年に友人と2人で、薬物・アルコール依存をもつ女性をサポートするダルク女性ハウスを設立。
2003年に精神保健福祉士資格を取得 大嶋栄子(オオシマエイコ) NPO法人リカバリー代表。
1958年生まれ。
北星学園大学大学院社会福祉学研究科博士後期課程単位取得退学。
精神科ソーシャルワーカーを経て、2002年に被害体験を有する女性の福祉的支援を行う「それいゆ」を立ち上げる。
NPO法人リカバリーとして認証され、現在3か所の施設を運営。
北星学園大学、日本福祉学院講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 私たちはなぜ寂しいのか/2 自傷からグチへ/3 生理のあるカラダとつきあう術/4 「その後の不自由」を生き延びるということーKさんの聞き取りから/5 生き延びるための10のキーワード(身体に埋め込まれた記憶/メンテナンス疲れ/遊ぶ/時間の軸 ほか)/6 対談 では援助者はどうしたらいい? トラウマティックな事件があったー専門家による援助が終わったーその後、彼女たちはどうやって生き延びてきたか。
「普通の生活」の有り難さをめぐる当事者研究の最前線。
本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る