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最後の皇女・愛新覚羅〔コ〕生 本岡典子 中央公論新社ルテン ノ コ モトオカ,ノリコ 発行年月:2011年08月 ページ数:461p サイズ:単行本 ISBN:9784120042690 本岡典子(モトオカノリコ) ルポルタージュ作家。
1956年生まれ、関西学院大学卒業。
現代家族・夫婦の危機と再生などを主なテーマとし、『魂萌え!の女たちー祝祭の季節を生きる』(岩波書店)ほか著書多数。
近年は中国を精力的に取材し、歴史ドキュメンタリーを手がけている。
元ニュースキャスター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 幻影(満州国瓦解ー一九四五年/父と母の物語ー一九三一〜三九年 ほか)/第2章 流転の子(旅の始まりー一九四五〜四六年/通化大虐殺ー一九四六年二月三日 ほか)/第3章 再会(父は何処にー一九四七〜五七年/天城の悲劇ー一九五六〜五七年 ほか)/第4章 母、妻、そして娘として(動乱ー一九六四〜六七年/祝婚歌ー一九六七〜七二年 ほか)/第5章 命さえあれば(地の底が揺れたー一九九四〜二〇〇五年/祈る者ー二〇〇五〜〇七年 ほか) 父は満州国皇帝・溥儀の実弟、母は日本の候爵家令嬢。
敗戦後、わずか5歳で動乱の大陸をさすらい、命からがら引き揚げてくるもー歴史的一族に生を享け、激動の日中間を生きた女性の半生を描く。
本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国)...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る