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中公新書ラクレ 699 ヤマザキマリ 中央公論新社タチドマッテカンガエル ヤマザキマリ 発行年月:2020年09月09日 予約締切日:2020年08月08日 ページ数:256p サイズ:新書 ISBN:9784121506993 ヤマザキマリ 1967年東京生まれ。
漫画家・文筆家。
東京造形大学客員教授。
84年にイタリアに渡り、フィレンツェの国立アカデミア美術学院で美術史・油絵を専攻。
2010年『テルマエ・ロマエ』(エンターブレイン)で第3回マンガ大賞受賞、第14回手塚治虫文化賞短編賞受賞。
15年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。
17年イタリア共和国星勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 たちどまった私と見えてきた世界(命さえあれば/家族たちと離れ離れになって ほか)/第2章 パンデミックとイタリアの事情(なぜイタリア人はマスクを嫌うのか?/ソーシャルディスタンスが日本の半分? ほか)/第3章 たちどまって考えたこと(「旅」を封じられて/人間としての機能を鍛えたい ほか)/第4章 パンデミックと日本の事情(日本語の飛沫リスク/日本美術の「疫病」と民主主義 ほか)/第5章 また歩く、その日のために(日本を見る、日本人を知る/裸足になろう ほか) パンデミックを前に動きを止めた社会。
世界を駆ける漫画家・ヤマザキマリもこれほど長期間家に閉じこもり、自分や社会と向き合ったのは初めてだった。
しかしその結果「たちどまることが実は必要だったのかもしれない」という想いにたどり着く。
ペストからルネサンスが開花したようにまた何かが生まれる?混沌とした日々を生き抜くのに必要なものとは?自分の頭で考え、自分の足でボーダーを超えて。
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