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現場カウンセラーが証す賢いコツ 高橋愛子(カウンセラー) コスモトゥーワンアタマ ガ イイ オヤ ノ ジョウズナ シカリカタ タカハシ,アイコ 発行年月:2005年05月 ページ数:191p サイズ:単行本 ISBN:9784877950729 高橋愛子(タカハシアイコ) 昭和13年東京生まれ。
慶応義塾中等部から慶応大学経済学部卒業。
母親が幼児教育に熱心であった影響もあって結婚後、家庭教育の研究をはじめ、昭和58年には高橋愛子家庭教育研究所を設立してカウンセラー、セラピストとして活躍する。
東京都、埼玉県、神奈川県、静岡県等の教育委員会が主催する家庭学級の講師、保育園や学校、各種の団体や企業でも教育講師を担当。
全国での講演活動も多い。
また、自ら「ファミリー心理学講座」を定期的に開講して直接指導に当たる。
新経営研究フォーラム理事コンサルタント、東京都中高年勤労者福祉推進委員を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 甘えさせてこそ「叱り」は生きる(「叱る」が「怒る」になっていませんか?/叱るとは応援すること ほか)/2章 これこそ子どもを伸ばす叱り方の極意(叱るにもコツがある/信頼関係を築く親子の対話 ほか)/3章 叱りたくなる子どもの上手な育て方(嘘をついたときの叱り方/あるお母さんからの手紙ー信じることで信頼関係が強まった ほか)/4章 家族の幸せはお母さんのゆとりから(子どもは親だけが頼り/言葉で虐待していませんか? ほか) 何度叱っても同じことをする、怒れば怒るほど屁理屈をこねる、こちらが叱らなければ何もしなくなる。
もうした嘆きをいく度となく耳にします。
それは、お母さんの必死の叱りが、どうやら子どもの心には届いていないからです。
感情をぶつけるのと叱るのは違います。
“頭がいい”親が実践している上手な叱り方を紹介します。
本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る