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麹町中学校で工藤勇一先生から学んだこと 西川 幹之佑 時事通信出版局シニタカッタハッタツショウガイジノボクガジコヘンカクデキタワケ ニシカワミキノスケ 発行年月:2022年02月08日 予約締切日:2021年11月29日 ページ数:266p サイズ:単行本 ISBN:9784788718036 西川幹之佑(ニシカワミキノスケ) 2002年、新潟県三条市生まれ、東京育ち。
幼稚園中退。
千代田区立麹町中学校、英国・帝京ロンドン学園卒。
現在、帝京大学法学部政治学科1年生(刊行時点)。
高祖父は帝大卒の林業学者で測機舎の創業者である西川末三、高祖母はロシア文学の翻訳と社会運動家として有名な神川松子。
高祖父から4代続けて東大卒の家系に生まれ、周囲から東大入学が当然と期待されるもADHDとASD傾向、学習障がいのため小学校2年生まで特別支援学級に在籍。
その後通常学級に転籍したものの学習面・社会面で壁にぶつかり、生きる意義を見失い小学校3年生で死を考えはじめる。
小学校卒業後、当時麹町中学校校長であった工藤勇一氏に出会い、「自律」という考え方を学び人生が一変する。
在学中に英検準2級、ニュース検定2級を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめにー少し長めの自己紹介もかねて/1 発達障がい児にとっての学校生活はこんな感じ/2 僕を成長させてくれた工藤先生の教え/3 発達障がい児は勉強ができないという「当たり前」を疑うー学習障がいの僕が中3で英検準2級に合格するまで/4 発達障がい児のQOLを上げるライフハックー僕が怒る自分を認められるようになったわけ/5 死のうと思っている発達障がい児に伝えたい「未来」を手にするための心構え/おわりにー「負け戦」をしながらでも生き延びよう! 4代続けて東大卒の名門家系に生まれたのに幼稚園すら2時間で中退。
トラブルメーカーで周囲から忌み嫌われ自暴自棄になっていた発達障がい児が、大胆な教育改革をおこなっていた校長のもとで学び、見つけた生きる意義とは? 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育 人文・思想・社会 教育・福祉 障害児教育...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る