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「NHKから国民を守る党」とは何だったのか? [ 選挙ウォッチャーちだい ]

「NHKから国民を守る党」とは何だったのか? [ 選挙ウォッチャーちだい ]
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選挙ウォッチャーちだい 新評論エヌエイチケイカラコクミンヲマモルトウトハナンダッタノカ センキョウォッチャーチダイ 発行年月:2022年01月20日 予約締切日:2022年01月19日 ページ数:260p サイズ:単行本 ISBN:9784794811974 選挙ウォッチャーちだい(センキョウォッチャーチダイ) 北は北海道から南は沖縄まで、日本全国の選挙を現場で取材、選挙終了後に報道。
結果(当落・投票率・前回比較など)だけでなく、各候補者の政策や実績、政治スタンス、地元での評判、当該自治体の政治の展望などを、メディアプラットフォーム「note」で克明に報告(緊急性の高い記事は無料公開)。
取材中に現地の様子を伝える中継も随時実施(ライブ配信サービス「ツイキャス」、無料)。
各党・各候補者の選挙戦術・戦略を独自の視点で分析した鋭い考察で注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 NHKへの「歪んだ愛」(「スーパーサラリーマン」から「正義のヒーロー」へ?/「NHK記者→フリージャーナリスト」もほぼウソ ほか)/第2章 ハラスメントを呼び寄せる(ある連鎖の始まり/「お前をぶっ壊す」ー中央区議脅迫事件 ほか)/第3章 なぜ国政政党にのし上がることができたのか(カルトが政治に食い込むと…/実は「ネットよりもドブ板」 ほか)/第4章 N国党との激闘の記録(「イジメ王」も手を焼く「選挙ウォッチャー」の登場/偶然の出会い ほか)/第5章 運命の日、そして未来(疑惑の渦/立花孝志研究ー「射幸心による借金」編 ほか)/資料編 「ぶっ壊された」のはNHKなのか、それとも…わかりやすいワンイシュー政治、YouTubeを活用した広報戦術、世間の耳目を集めるための“計算された”炎上商法によって、N国党はついに国政政党にまで登りつめた。
それがいまや選挙でも裁判でも連敗に次ぐ連敗、党首の借金は10億円を軽く超え、財政的にも行き詰まっている。
この奇策集団の落日は誰の目にも明らかだ。
はたして、それを冷笑とともに見届ければ事は済むのだろうか。
本書は、ジャーナリストとしてほぼ唯一、この党を追いかけ、警鐘を鳴らし続け、それがために数々の壮絶な嫌がらせに遭ってきた著者による、4年にわたる激闘の記録である。
日本の政治・社会の危機が凝縮した「N国党災禍」の本質に迫る。
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