西太后大清帝国最後の光芒（中公新書） [ 加藤徹 ]

SHOP：楽天ブックス
880円(税込) (送料込) (カード利用可)
レビュー件数: 9 平均評価: 4.67

大清帝国最後の光芒中公新書加藤徹中央公論新社セイタイコウカトウ,トオル発行年月：2005年09月25日予約締切日：2005年09月18日ページ数：284p サイズ：新書 ISBN：9784121018120 加藤徹（カトウトオル） 1963年（昭和38年）、東京都に生まれる。
東京大学文学部中国語中国文学科卒業。
同大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。
90〜91年、中国政府奨学金高級進修生として北京大学中文系に留学。
広島大学総合科学部専任講師を経て、現在、同助教授。
専攻、中国文学。
『京劇』で第24回サントリー学芸賞（芸術・文学部門）受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）第1章　清朝という時代／第2章　紫禁城の壁の中／第3章　戦争と政変／第4章　垂簾聴政の光と影／第5章　西太后と二人の皇帝／第6章　最後の十年内憂外患にあえぐ落日の清朝にあって、ひときわ強い輝きを放った一代の女傑、西太后。
わが子同治帝、甥の光緒帝の「帝母」として国政を左右し、死に際してなお、幼い溥儀を皇太子に指名した。
その治世は半世紀もの長きにわたる。
中級官僚の家に生まれ、十八歳で後宮に入った娘は、いかにしてカリスマ的支配を確立するに至ったか。
男性権力者とは異なる、彼女の野望の本質とは何か。
「稀代の悪女」のイメージを覆す評伝。
本人文・思想・社会歴史伝記（外国）新書人文・思想・社会．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

西太后 大清帝国最後の光芒 （中公新書） [ 加藤徹 ]

西太后大清帝国最後の光芒（中公新書） [ 加藤徹 ]