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叛逆者は二人いた 円堂晃 並木書房ホンノウジ ノ ヘン ホントウ ノ ナゾ エンドウ,アキラ 発行年月:2005年05月 ページ数:367p サイズ:単行本 ISBN:9784890631858 円堂晃(エンドウアキラ) 1952年生まれ。
1974〜2001年まで神奈川県、群馬県で中学校国語教員。
専門の日本文学の他に歴史と古美術に興味を持ち研究にあたる。
とくに日本古陶磁器に明るい。
群馬県太昔市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 「本能寺の変」を追う(事件の次第/「本能寺の変」の謎とは何か?/「本能寺の変」本当の謎 ほか)/第2部 もう一人の叛逆者(快川和尚焚殺の次第/信長嫌いの人たち/馬揃えは二度あった ほか)/補遺(秀吉による真実の抹殺/信長の魂の行方/天主のこと) 天下統一を目前に油断した織田信長は、明智光秀に夜襲をかけられて自害。
これが四百年以上も変わらぬ「本能寺の変」の定説だ。
しかし事件の経過を詳しく見いいくと、いくつもの謎が浮かびあがる。
なぜ光秀は、信長一人を暗殺するのに、奇襲には不向きな一万三千という大軍を動員したのか?その大軍の移動になぜ織田方は気がつかなかったのか?定評ある史料をもとに、従来の定説をくつがえす衝撃の書。
本 人文・思想・社会 歴史 日本史...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る