雨天炎天ギリシャ・トルコ辺境紀行（新潮文庫） [ 村上春樹 ]

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ギリシャ・トルコ辺境紀行新潮文庫村上春樹新潮社ウテンエンテンムラカミハルキ発行年月：2014年05月ページ数：224p サイズ：文庫 ISBN：9784101001395 村上春樹（ムラカミハルキ） 1949（昭和24）年、京都市生まれ。
早稲田大学第一文学部卒業。
’79年『風の歌を聴け』（群像新人文学賞）でデビュー。
主な長編小説に、『羊をめぐる冒険』（野間文芸新人賞）、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』（谷崎潤一郎賞）、『ノルウェイの森』、『国境の南、太陽の西』、『ねじまき鳥クロニクル』（読売文学賞）、『海辺のカフカ』、『アフターダーク』、『1Q84』（毎日出版文化賞）がある。
『神の子どもたちはみな踊る』、『東京奇譚集』などの短編小説集、エッセイ集、紀行文、翻訳書など著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）ギリシャ編ーアトスー神様のリアル・ワールド（さよならリアル・ワールド／アトスとはどのような世界であるのか／ダフニからカリエへ／カリエからスタヴロニキタ　ほか）／トルコ編ーチャイと兵隊と羊ー21日間トルコ一周（兵隊／パンとチャイ／トルコ／黒海　ほか）「女」と名のつくものはたとえ動物であろうと入れない、ギリシャ正教の聖地アトス。
険しい山道にも、厳しい天候にも、粗食にも負けず、アトスの山中を修道院から修道院へひたすら歩くギリシャ編。
一転、若葉マークの四駆を駆って、ボスフォラス海峡を抜け、兵隊と羊と埃がいっぱいのトルコ一周の旅へー。
雨に降られ太陽に焙られ埃にまみれつつ、タフでハードな冒険の旅は続く！本小説・エッセイエッセイエッセイ小説・エッセイノンフィクション文庫（ノンフィクション）人文・思想・社会文学その他．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

雨天炎天 ギリシャ・トルコ辺境紀行 （新潮文庫） [ 村上 春樹 ]

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