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中村恒子 奥田弘美 すばる舎フアントオリアイヲツケテウマイコトオイルイキカタ ナカムラツネコ オクダヒロミ 発行年月:2021年08月26日 予約締切日:2021年06月25日 ページ数:208p サイズ:単行本 ISBN:9784799109915 中村恒子(ナカムラツネコ) 1929年生まれ。
精神科医。
1945年6月、終戦の2か月前に医師になるために広島県尾道市から一人で大阪へ、混乱の時代に精神科医となる。
二人の子どもの子育てと並行して勤務医として働き、2019年(90歳)までフルタイムの外来・病棟診療を継続。
現在はリタイアして心穏やかな余生を送っている 奥田弘美(オクダヒロミ) 1967年生まれ。
精神科医・産業医(労働衛生コンサルタント)。
日本マインドフルネス普及協会代表理事。
内科医を経て、2000年に中村恒子先生と出会ったことをきっかけに精神科医に転科。
現在は精神科診療のほか都内20か所の企業の産業医としてビジネスパーソンの心身のケアに従事。
著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 老いを受け入れるほど人は幸せになれる(いつまでも若くいられる時代だからこそ、老いるメリットを数えてみる。
/衰えるのは、人間として自然な営み。
老いに抵抗し過ぎると、不幸になるだけ。
ほか)/第2章 人間関係はどんどん手放していく(人間関係は人を動かそうとするから辛くなる。
諦めからスタートすれば万事解決。
/仕事というものは、自分が期待しなければ、向こうからも期待してくることはない。
ほか)/第3章 「これまで」や「これから」で頭を満たさない(漠然とした不安の原因のひとつは、不必要に自分と他人とを比べていること。
/人は夜になるにつれ、不安になる生き物。
あえて忙しくすることで、頭から追い出せる。
ほか)/第4章 「死」との向き合い方はちゃんとある(「5年後、死ぬとしたら何をしておきたい?」問いかけておくことで、今が充実していく。
/やりたいことを後回しにしなかった患者は、人生の終わりも穏やかな笑顔をたたえていた。
ほか)/第5章 終着駅に笑顔で降り立つために(高齢者はいずれ向き合うときがくる延命治療。
その実態をしっかり知っておく。
/ろうそくの炎が消えるような最期を迎えるには、「リビングウィル」を早めに用意しておく。
ほか) 大丈夫、歳をとるほど自由が待...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る