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魔窟で暮らす人々 CIty of Darkness グレッグ・ジラード イアン・ランボット イースト・プレスBKSCPN_【bookーfestivalーthr】 クーロンジョウタンボウ グレッグジラード イアンランボット 発行年月:2004年02月 ページ数:215p サイズ:単行本 ISBN:9784872574234 ジラード,グレッグ(Girard,Greg) 1955年カナダ、バンクーバー生まれ。
1973年より写真を撮り始める。
1985年に初の作品集が出版され、1987年にプロの写真家となる。
アジア在住歴が長い。
今では世界中の雑誌や新聞で活躍している ランボット,イアン(Lambot,Ian) 建築の教育を受けるが、職業とした期間は短い。
模型製作者、写真家、グラフィック・デザイナーを経て、1988年にウォーターマーク・パブリケーションズを創設。
建築やデザイン関係の書籍を出版している。
1996年に香港を離れ、現在はイギリス在住 尾原美保(オハラミホ) 翻訳家。
1971年生まれ。
大阪府出身。
大阪大学人間科学部卒業。
編集者経験を活かし、現在は翻訳家として活躍。
特に写真集、ビジュアルブックの翻訳を得意とする 吉田一郎(ヨシダイチロウ) 1963年生まれ。
埼玉県出身。
法政大学社会学部卒、早稲田大学大学院在籍中。
香港中文大学に留学中の85年から86年にかけて、九龍城砦の14階で暮らす。
元『香港ポスト』記者、『香港通信』編集長、『香港ビジネスポスト』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) “City of Darkness”こと九龍城は、大都市香港の中心に紛れもなく存在した。
この高層スラムには、33,000もの人々が住んでいた。
九龍城はどのように生まれたのか?これほど多くの人々が、これほど過酷な環境で生活できたのはなぜだったのか?取り壊しを前に、2人のカメラマンが4年間をかけて九龍城の住人たちに取材をし、仕事をする姿や部屋でくつろぐ様子をカメラに収めた。
320枚の写真に32人へのインタビュー、さらにその歴史を収めた本書は、もはや存在しないこの特異なコミュニティを浮き彫りにした、比類なきドキュメンタリーである。
本 人文・思想・社会 社会 社会病理・犯罪...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る