error fetching document:
SHOP:楽天ブックス
2,750円(税込) (送料込) (カード利用可)
レビュー件数: 24 平均評価: 4.58
楽天市場で商品詳細を見る |
塩野七生 新潮社ジュウジグン モノガタリ シオノ,ナナミ 発行年月:2010年09月 予約締切日:2010年09月08日 ページ数:286p サイズ:全集・双書 ISBN:9784103096337 塩野七生(シオノナナミ) 1937年7月、東京に生れる。
学習院大学文学部哲学科卒業後、63年から68年にかけて、イタリアに遊びつつ学んだ。
68年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。
初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。
この年からイタリアに住む。
82年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。
83年、菊池寛賞。
92年より、ローマ帝国興亡の歴史を描く「ローマ人の物語」にとりくみ、一年に一作のペースで執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 長くイスラム教徒の支配下にあった聖都イェルサレム。
一〇九五年、その奪還をローマ法王率いるカトリック教会が呼びかける。
「神がそれを望んでおられる」のスローガンのもとに結集したのはキリスト教国の七人の領主たち。
ここに第一次十字軍が成立した。
さまざまな思惑を抱えた彼らは、時に対立し、時に協力し合いながら成長し、難事を乗り越えていく。
ビザンチン帝国皇帝との確執、小アジア横断、大都市アンティオキアを巡る攻防…。
そしてイェルサレムを目指す第一次十字軍の戦いはいかなる結末を見たのかー。
本 小説・エッセイ その他 人文・思想・社会 歴史 世界史...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る