わたしの台南 「ほんとうの台湾」に出会う旅 [ 一青妙 ]
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「ほんとうの台湾」に出会う旅 一青妙 新潮社BKSCPN_【アジア】BKSCPN_【台湾】 ワタシ ノ タイナン ヒトト,タエ 発行年月：2014年08月29日 予約締切日：2014年08月27日 ページ数：191p サイズ：単行本 ISBN：9784103362715 一青妙（ヒトトタエ） 1970年、台湾屈指の名家「顔家」の長男だった父と日本人の母との間に生まれ、幼少期は台湾で育ち、11歳から日本で暮らし始める。
歯科医と女優、そしてエッセイストとして活躍中。
最近は日台の架け橋となるような文化交流活動にも力を入れている。
著作に『私の箱子（シャンズ）』『ママ、ごはんまだ？』（ともに講談社）がある。
両作とも台湾で中国語訳が出版され、『私の箱子』は「2013年開巻好書奨」を受賞するなど大きな話題を呼んだ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章 おいしい台南へようこそ（美食の街を食べつくす／懐かしくてほっこりなスイーツたち／台南はフルーツパラダイス！）／第2章 愛すべき台南の人々（私と台南を結ぶ歴史／台南を動かす若い力／楊さんに会いにーマルヤンビンロウ店／誇り高き安平人ーカラスミ職人／台南のソウルフードーサバヒーのこと／台南と日本をつないだ日本人）／第3章 受け継がれる台南の心（台南北部の旅ー無米楽と関子嶺温泉／野外大宴会は食文化の粋／台湾一の奇祭／家族で祝う台南の旧正月） 台湾有数の美食の街、歴史と文化に彩られた暮らしー古都・台南のエッセイ＆ガイド。
今は亡き父母、妹と過ごした思い出の国でみつけた大好きな場所へ。
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