命知らずの湯 半死半生でたどり着いた幻の秘湯たち【電子書籍】[ 瀬戸圭祐 ]

＜p＞「野湯」に取り憑かれた男のエクストリームな秘湯ルポ!＜/p＞ ＜p＞火傷、骨折、ものともせず。
＜br /＞ ガス中毒や遭難の危険と常に背中合わせ。
＜/p＞ ＜p＞山あり、沢あり、滝や洞窟あり。
ヤブをこぎ、崖を這い上がり。
道を見失うことも日常茶飯事。
＜/p＞ ＜p＞それでもそこに「野湯」がある限り、わずかな手掛かりを頼りに、行かざるを得ない──。
＜/p＞ ＜p＞ワイルド過ぎる「天然スパ」の絶景はもちろんのこと、野湯にたどり着くまでの道中写真も満載。
読み進めるだけで、まるで野湯訪問を「疑似体験」しているかのよう。
＜/p＞ ＜p＞全国各地の「野湯」60数湯を、自らの身をもって訪ね歩いた著者による、前代未聞の冒険譚が、ついに刊行!＜/p＞ ＜p＞【コンテンツ】＜/p＞ ＜p＞1章 山を攻める＜br /＞ 山の野湯の多くは、入湯しながら素晴らしい景色を楽しめるという特徴を持つ。
大自然に包まれて浸かれる、10カ所の「山の野湯」を紹介＜/p＞ ＜p＞2章 沢を攻める＜br /＞ 沢を流れる冷たい水と、周辺から湧き出す温泉のハーモニー。
湯温を適温に調整する楽しさも味わえる、18カ所の「沢の野湯」を紹介＜/p＞ ＜p＞3章 滝を攻める＜br /＞ 滝壺にある天然の湯船、滝の裏に隠された秘密の湯溜まり……。
ダイナミックな情景と一体化しながら堪能する、7カ所の「滝の野湯」を紹介＜/p＞ ＜p＞4章 危険地帯を攻める＜br /＞ 野湯探索は、常に危険と背中合わせ。
手つかずのヤブに踏み入り、断崖絶壁におびえながらたどり着いた、12カ所の「危ない野湯」を紹介＜/p＞ ＜p＞Special.01 北海道 野湯の旅＜br /＞ Special.02 海の野湯天国・式根島＜br /＞ COLUMN 野湯探索で出遭う 危機一髪の事態＜br /＞ COLUMN 発見してからが本番 熟練の湯船工事ワザ＜br /＞ COLUMN 実体験に基づいた 情報収集テクニック＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。
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