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漢字と日本人 (文春新書) [ 高島 俊男 ]

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文春新書 高島 俊男 文藝春秋カンジトニホンジン タカシマ トシオ 発行年月:2001年10月19日 予約締切日:2001年10月18日 ページ数:256p サイズ:新書 ISBN:9784166601981 高島俊男(タカシマトシオ) 1937年生れ、兵庫県相生出身。
東京大学大学院修了。
中国語学・中国文学専攻。
著書に『李白と杜甫』、『水滸伝と日本人』(第5回大衆文学研究賞)、『三国志きらめく群像』、『本が好き、悪口言うのはもっと好き』(第11回講談社エッセイ賞)、『漱石の夏やすみ』(第52回読売文学賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 漢字がやってきた(カテーの問題/世界でたったひとつの文字/漢語とはどういう言語か/不器用な日本人)/第2章 日本人は漢字をこう加工した(訓よみとかな/日本語の素姓/漢字崇拝という愚)/第3章 明治以後(新語の洪水/翻訳語ー日本と中国/顛倒した言語ー日本語/「歴史」と「進歩」)/第4章 国語改革四十年(漢字をやめようという運動/国語改革とは何だったのか/当用漢字の字体/新村出の痛憤)/終章 やっかいな重荷 「カテーの問題」と言われたら、その「カテー」が家庭か假定かあるいは課程か、日本人は文脈から瞬時に判断する。
無意識のうちに該当する漢字を思い浮かべながら…。
あたりまえのようでいて、これはじつは奇妙なことなのだ。
本来、言語の実体は音声である。
しかるに日本語では文字が言語の実体であり、漢字に結びつけないと意味が確定しない。
では、なぜこのような顛倒が生じたのか?漢字と日本語の歴史をたどりながら、その謎を解きあかす。
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