error fetching document:
SHOP:楽天ブックス
990円(税込) (送料込) (カード利用可)
レビュー件数: 5 平均評価: 4.2
楽天市場で商品詳細を見る |
日本と中韓「道徳格差」の核心 PHP新書 石 平 PHP研究所ナゼロンゴハゼンナノニジュキョウハアクナノカ セキ ヘイ 発行年月:2019年03月17日 予約締切日:2019年02月14日 ページ数:254p サイズ:新書 ISBN:9784569842776 石平(セキヘイ) 1962年、中国四川省成都生まれ。
北京大学哲学部卒業。
四川大学哲学部講師を経て、1988年に来日。
1995年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。
民間研究機関に勤務ののち、評論活動へ。
2007年、日本に帰化する。
著書に『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書、第23回山本七平賞受賞)多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 私の『論語』体験と、私が見た「儒教の残酷さ」/第1章 定説や通念を覆すー孔子とは何者か、『論語』とは何か/第2章 御用教学・儒教の成立と悪用される孔子/第3章 朱子学の誕生と儒教原理主義の悲劇/第4章 朱子学を捨て、『論語』に「愛」を求めた日本/最終章 『論語』はこう読もう 論語はすなわち儒教のことであるー日本人の多くにとっての「常識」であろう。
ところが、実はそうではない。
子供のころ、祖父の摩訶不思議な「教え」から『論語』に接した著者は、のちに儒教の持つ残酷な側面を知り、強い葛藤を抱く。
実際の孔子は「聖人」であったのか?なぜ『論語』は絶対に読むべきなのか?御用教学・儒教の成立と悪用される孔子、朱子学の誕生と儒教原理主義の悲劇など、中国思想史の分析を重ねた果てに著者がたどり着いた答えは、なんと「論語は儒教ではない」というものだった。
曇りのない目で孔子の言葉に触れ、『論語』を人生に生かすための画期的な書。
本 人文・思想・社会 哲学・思想 東洋思想 人文・思想・社会 歴史 日本史 新書 その他...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る