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文春文庫 柳澤 健 文藝春秋カンポンセンキュウヒャクナナジュウロクネンノアントニオイノキ ヤナギサワ タケシ 発行年月:2009年03月10日 予約締切日:2009年03月09日 ページ数:496p サイズ:文庫 ISBN:9784167753658 柳澤健(ヤナギサワタケシ) 1960年東京生まれ。
慶應義塾大学法学部卒。
在学中からまんが専門誌「ぱふ」の編集を手がける。
空調機メーカーを経て84年に文藝春秋に入社。
「週刊文春」「Sports Graphic Number」編集部に在籍の後、2003年退社。
以後、フリーランスとして各誌紙に寄稿。
“1976年の猪木”にかかわる人びとをアメリカ、韓国、オランダ、パキスタンに訪ね歩き、07年3月、デビュー作「1976年のアントニオ猪木」を発表する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめに プロレスを変えた異常な4試合/第1章 馬場を超えろー1976年以前/第2章 ヘーシンクになれなかった男ーウィリエム・ルスカ戦/第3章 アリはプロレスに誘惑される/第4章 リアルファイトーモハメッド・アリ戦/第5章 大邱の惨劇ーパク・ソンナン戦/第6章 伝説の一族ーアクラム・ペールワン戦/第7章 プロレスの時代の終わり/終章 そして総合格闘技へ/アントニア猪木が語る『1976年』 1970年を境に勢いを失った世界のプロレス。
なぜ日本のプロレスだけが、その力を維持し続けたのか。
その謎を解くべく、アメリカ、韓国、オランダ、パキスタンを現地取材。
1976年の猪木という壮大なファンタジーの核心を抉る迫真のドキュメンタリー。
単行本に大幅加筆し、猪木氏へのインタビューを含む完全版。
本 ホビー・スポーツ・美術 格闘技 プロレス 文庫 人文・思想・社会...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る