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文春新書 伊藤 祐靖 文藝春秋クニノタメノシネルカ ジエイタイトクシュブタイソウセツシャノシソウトコウドウ イトウ スケヤス 発行年月:2016年07月21日 予約締切日:2016年07月19日 ページ数:256p サイズ:新書 ISBN:9784166610693 伊藤祐靖(イトウスケヤス) 1964年東京都出身、茨城県育ち。
日本体育大学から海上自衛隊へ。
防衛大学校指導教官、「たちかぜ」砲術長を経て、「みょうこう」航海長在任中の1999年に能登半島沖不審船事件を体験。
これをきっかけに自衛隊初の特殊部隊である海上自衛隊の「特別警備隊」の創設に関わる。
42歳の時、2等海佐で退官。
以後、ミンダナオ島に拠点を移し、日本を含む各国警察、軍隊に指導を行う。
現在は日本の警備会社等のアドバイザーを務めるかたわら、私塾を開いて、現役自衛官らに自らの知識、技術、経験を伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 海上警備行動発令(緊急呼集/北朝鮮戦闘員の目 ほか)/第2章 特殊部隊創設(特別警備隊準備室/俺を納得させろ ほか)/第3章 戦いの本質(拉致被害者を奪還できるか/日本とは何なのか ほか)/第4章 この国のかたち(六千万人の部族長/あなたの国は、おかしい ほか) 新安保法制が施行され、「自衛隊員の戦死」が現実味を帯びてきた。
しかし、今の日本という国家に、「死ね」と命じる資格はあるのだろうか。
自衛隊でも、もっとも死ぬ確率が高い特殊部隊の創設者が、自分の経験をもとに「国のために死ぬ」ことを、とことん突き詰めて考えた衝撃の手記! 本 ビジネス・経済・就職 自己啓発 ビジネス哲学 人文・思想・社会 軍事 新書 その他...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る