次郎と正子娘が語る素顔の白洲家（新潮文庫　新潮文庫） [ 牧山桂子 ]

SHOP：楽天ブックス
649円(税込) (送料込) (カード利用可)
レビュー件数: 7 平均評価: 4.43

娘が語る素顔の白洲家新潮文庫　新潮文庫牧山桂子新潮社ジロウトマサコマキヤマカツラコ発行年月：2009年11月30日予約締切日：2009年11月24日ページ数：256p サイズ：文庫 ISBN：9784101379517 牧山桂子（マキヤマカツラコ） 1940（昭和15）年、白洲次郎・正子夫妻の長女として東京に生れる。
2001（平成13）年10月に旧白洲邸「武相荘」を記念館としてオープンさせる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）「何かが変だ」／二人の結婚／新婚旅行の車／御殿場／大磯／母と外国／母の教え／吉田茂さん／父の火好き／スキー〔ほか〕ものを書く母親より、おにぎりを作ってくれるお母さんが欲しいと思っていたー。
普通の親とは違う両親に対する、幼い頃の複雑な思い。
そして後年見かけた、二人がプロ野球中継を観ながら、おもちゃの太鼓を叩き、笛を吹いて応援に興じる、子供のように微笑ましい姿。
白洲家の三人目の子供として育ち、晩年まで共に過ごした著者が綴る、懐かしい日々。
心あたたまる名エッセイ。
本人文・思想・社会歴史伝記（外国）人文・思想・社会ノンフィクションノンフィクション(日本）文庫人文・思想・社会．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

次郎と正子 娘が語る素顔の白洲家 （新潮文庫 新潮文庫） [ 牧山 桂子 ]

次郎と正子娘が語る素顔の白洲家（新潮文庫　新潮文庫） [ 牧山桂子 ]