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一度も植民地になったことがない日本 (講談社+α新書) [ デュラン れい子 ]

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講談社+α新書 デュラン れい子 講談社イチドモショクミンチニナッタコトガナイニッポン1ニホン デュラン レイコ 発行年月:2007年07月20日 予約締切日:2007年07月13日 ページ数:224p サイズ:新書 ISBN:9784062724487 デュランれい子(デュランレイコ) 1942年、東京都に生まれる。
文化学院美術科卒業。
女性初のコピーライターとして博報堂に入社し、サンケイ広告大賞3年連続受賞するなど活躍。
退社しスウェーデン人と結婚後、スウェーデン、オランダ、ブラジルに住む。
1977年に英国国際版画ビエンナーレで銅賞受賞を機に、アーティストとして活躍するかたわら、欧米の芸術家を日本へ紹介する仕事をはじめ、特に写真およびイタリア美術の紹介に貢献する。
2000年より南仏プロヴァンス在住。
桐野夏生の『柔らかな頬』のフランス語訳に協力するなど、東京と南仏を往復する生活。
著書は『一度も植民地になったことがない日本』がはじめて(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 ヨーロッパ人が見た日本人/第1章 日本流気配りはヨーロッパでは通じない/第2章 有名な日本語はKAMIKAZE/第3章 日本は「世界の孤児」として生きよう/第4章 ヨーロッパが敬意を払う日本/第5章 日本のサラリーマンも案外悪くない!?/第6章 ヨーロッパ流コミュニケーションは、したたか ヨーロッパ人は毎日、日本の話をしているー日本は不思議でエレガントな「世界の孤児」9・11のテロを「カミカゼ」と呼ぶ、ヨーロッパフツー目線の、赤裸々な日本人評満載。
本 人文・思想・社会 社会科学 新書 その他...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

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