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PHP新書 竹田恒泰 PHP研究所BKSCPN_【1609PHP新書5倍】 ニホンジンハイツニホンガスキニナッタノカ タケダツネヤス 発行年月:2013年09月17日 予約締切日:2013年09月16日 ページ数:256p サイズ:新書 ISBN:9784569814407 竹田恒泰(タケダツネヤス) 昭和50年(1975)旧皇族・竹田家に生まれる。
明治天皇の玄孫に当たる。
慶應義塾大学法学部法律学科卒業。
専門は憲法学・史学。
作家。
慶應義塾大学法学研究科講師(憲法学)として「憲法特殊講義(天皇と憲法)」を担当。
平成18年(2006)に著書『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で第15回山本七平賞を受賞。
平成20年(2008)に論文「天皇は本当に主権者から象徴に転落したのか?」で第2回「真の近現代史観」懸賞論文・最優秀藤誠志賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「普通の国」へ進化してきた日本/第2章 GHQが日本人を骨抜きにした/第3章 「戦後教育マニュアル」の正体/第4章 「国体の護持」を達成した日本国憲法/第5章 九条改正と謝罪外交の終焉/第6章 中国は敬して遠ざけよ/第7章 前近代国家・韓国の厄介さ/終章 国を愛すれば未来は輝きわたる 先の大戦が終わって早70年。
奇跡の復興を遂げ、「世界でいちばん人気がある国」と称されるまでになった日本だが、当の日本人はどこまで自分の国を愛してこられたのだろうか。
GHQが誇りと自信を奪い去るために仕掛けた「百年殺しの刑」や、学校教育を歪めた「戦後教育マニュアル」の実態を知れば、「日本が好き」と素直に言えなかったのもうなずける。
ところが…。
尖閣・竹島問題は国防意識を呼び起こし、東日本大震災のショックは国家観を目覚めさせた。
憲法改正が実現し、青年たちが当たり前のように「愛国心」をもったとき、わが国の未来はきっと輝きわたることだろう。
本 人文・思想・社会 歴史 日本史 新書 その他...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る