流人道中記（下）（中公文庫　あ59-10） [ 浅田次郎 ]

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中公文庫　あ59ー10 浅田次郎中央公論新社ルニンドウチュウキゲアサダジロウ発行年月：2023年02月21日予約締切日：2023年01月05日ページ数：352p サイズ：文庫 ISBN：9784122073166 浅田次郎（アサダジロウ） 1951年東京生まれ。
95年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、97年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、06年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞・司馬遼太郎賞、08年『中原の虹』で吉川英治文学賞、10年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞を受賞、16年『帰郷』で大佛次郎賞、19年菊池寛賞を受賞。
15年紫綬褒章を受章（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）「武士が命を懸くるは、戦場ばかりぞ」。
流人・青山玄蕃と押送人・石川乙次郎は奥州街道の終点、三厩を目指し歩みを進める。
道中行き会うは、父の仇を探す侍、無実の罪を被る少年、病を得て、故郷の水が飲みたいと願う女。
旅路の果てで語られる、玄蕃の抱えた罪の真実。
武士の鑑である男がなぜ、恥を晒してまで生き延びたのか？本小説・エッセイノンフィクション文庫（ノンフィクション）小説・エッセイ日本の小説著者名・あ行文庫人文・思想・社会．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

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