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二見文庫 福知怜 二見書房ダ ヴィンチ ノ アンゴウ クジュウク ノ ナゾ フクチ,レイ 発行年月:2005年07月 ページ数:253p サイズ:文庫 ISBN:9784576050959 福知怜(フクチレイ) 1958年、東京に生まれる。
いくつかの転職ののち、出版社に勤務し、謎と神秘にあふれたミステリアスなノンフィックションの編集にたずさわる。
その後、独立。
別のペンネームで心の問題や癒しなどを中心テーマに、幅広い執筆活動を継続中。
福知怜のペンネームでは、古今東西のさまざまな事件・事故に隠された謎の発掘作業をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ダ・ヴィンチが描いた「世界を揺るがす暗号」/第2章 ニュートンも務めた“シオン修道会総長”の謎/第3章 聖杯伝説とレンヌ=ル=シャトーの大いなる謎/第4章 モーツァルトも残した秘密結社の“暗号”/第5章 イエスとマグダラのマリア、隠された衝撃の人生/第6章 ダ・ヴィンチが暗号で描いた秘密の真相 レオナルド・ダ・ヴィンチの絵には暗号が隠されていた。
ダ・ヴィンチは実は、秘密結社の総長を務めていたのである。
その秘密結社の謎を追ってゆくと、驚くべき秘密に突き当たった。
イエス・キリストには子孫がいて、その血筋がフランスの王家に受け継がれていたというのだ。
そして、それを守るのが秘密結社「シオン修道会」だった。
これは小説「ダ・ヴィンチ・コード」で展開される話だ。
このストーリーは、実はより大きな謎が下敷きになっている。
それは十九世紀に南フランスの小さな村で起きた実際の出来事、通称“レンヌ=ル=シャトーの謎”と呼ばれるものだ。
その後、二十世紀になって、シオン修道会という謎の秘密結社が、不可解な行動を始めた。
それはレンヌ=ル=シャトーの謎にまつわるものだった。
謎は謎を呼び、多くの暗号や秘密が次々に浮上する。
大虐殺、陰謀、秘密の集団、そして不可解な殺人事件。
千年以上もつづく謎の迷路への扉が開かれたのである。
本書で紹介する出来事は、すべて事実である。
本 文庫 人文・思想・社会...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る