絶望の裁判所（講談社現代新書） [ 瀬木比呂志 ]

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講談社現代新書瀬木比呂志講談社ゼツボウノサイバンショセギヒロシ発行年月：2014年02月19日予約締切日：2014年02月18日ページ数：240p サイズ：新書 ISBN：9784062882507 瀬木比呂志（セギヒロシ） 1954年名古屋市生まれ。
東京大学法学部在学中に司法試験に合格。
1979年以降裁判官として東京地裁、最高裁等に勤務、アメリカ留学。
並行して研究、執筆や学会報告を行う。
2012年明治大学法科大学院専任教授に転身。
民事訴訟法等の講義と関連の演習を担当（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）第1章　私が裁判官をやめた理由ー自由主義者、学者まで排除する組織の構造／第2章　最高裁判事の隠された素顔ー表の顔と裏の顔を巧みに使い分ける権謀術数の策士たち／第3章　「檻」の中の裁判官たちー精神的「収容所群島」の囚人たち／第4章　誰のため、何のための裁判？ーあなたの権利と自由を守らない日本の裁判所／第5章　心のゆがんだ人々ー裁判官の不祥事とハラスメント、裁判官の精神構造とその病理／第6章　今こそ司法を国民、市民のものにー司法制度改革の悪用と法曹一元制度実現の必要性本書は、一人の学者裁判官が目撃した司法荒廃、崩壊の黙示録であり、心ある国民、市民への警告のメッセージである。
本人文・思想・社会法律法律新書その他．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

絶望の裁判所 （講談社現代新書） [ 瀬木 比呂志 ]

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