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集英社文庫(日本) 塩野 七生 集英社エッセイ・ノンフィクション ローマカラニホンガミエル シオノナナミ 発行年月:2008年09月 予約締切日:2008年09月18日 ページ数:416p サイズ:文庫 ISBN:9784087463477 塩野七生(シオノナナミ) 1937年7月、東京に生まれる。
学習院大学文学部哲学科卒業後、1963〜68年にかけてイタリアで遊びつつ、学ぶ。
68年より執筆活動を開始。
主な著書に『チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷』(毎日出版文化賞)、『海の都の物語』(サントリー学芸賞)など。
70年よりイタリア在住。
92年より、ローマ帝国の興亡を描く『ローマ人の物語』に取り組む(2006年、全15巻で完結)。
2002年、イタリア政府より国家功労賞を授与。
07年、文化功労者に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 なぜ今、「古代ローマ」なのか/第2章 かくしてローマは誕生した/第3章 共和政は一日にしてならず/第4章 「組織のローマ」、ここにあり/第5章 ハンニバルの挑戦/第6章 勝者ゆえの混迷/第7章 「創造的天才」カエサル/第8章 「パクス・ロマーナ」への道/第9章 ローマから日本が見える/特別付録 英雄たちの通信簿 資源も富もない、小さな都市国家ローマは「衆知を集める」という共和政の利点をフルに活用することによって、地中海世界を制覇する。
しかし、勝者となったローマも「制度疲労」だけは避けることができなかった。
この危機を乗り越えるべく、不世出の指導者カエサルが採った帝国方式とはー国家盛衰の法則を探りつつ、今日の日本を考える著者渾身の一冊。
本 人文・思想・社会 歴史 世界史 文庫 人文・思想・社会...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る