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ぼけの壁 (幻冬舎新書) [ 和田 秀樹 ]

ぼけの壁 (幻冬舎新書) [ 和田 秀樹 ]
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幻冬舎新書 和田 秀樹 幻冬舎ボケノカベ ワダ ヒデキ 発行年月:2023年01月04日 予約締切日:2022年11月25日 ページ数:208p サイズ:新書 ISBN:9784344986794 和田秀樹(ワダヒデキ) 1960年、大阪府生まれ。
東京大学医学部卒業。
精神科医。
東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。
高齢者専門の精神科医として、三十年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「認知症」という病気を誤解していませんか?ーもうお終いだ、という不安と恐れを消す(まずは、認知症に関する「誤解」を解きましょう/認知症は「暴れる病気」でも「叫ぶ病気」でもなく、「おとなしくなる病気」です ほか)/第2章 「老親がちょっと変!」と感じたときの心得ー親子とも倒れは絶対に避けたい(認知症と診断されたとき、家族はどうすればいいか?ー「何もしない」ことです/一人暮らしの老親を呼び寄せてはいけない ほか)/第3章 認知症よりも恐ろしいのは老人性うつー「心のがん」から大切な人の命を守るために(うつ病は死にいたる病/老人性うつ病をめぐる私の「痛恨事」と戒め ほか)/第4章 「脳の健康寿命」を延ばす考え方・暮らし方ー60歳をすぎたらわがままに生きていい(「睡眠不足」は脳の大敵。
アルツハイマーの原因にもなります/1日30分の有酸素運動で快眠習慣 ほか) 幸せな老後、残念な老後を左右するのは「ぼけ=脳の老化」。
その二大原因は「認知症」と「老人性うつ」だ。
認知症は実は進行がゆっくりで、決して「かかったら人生おしまい」ではない。
他方、老人性うつは死にいたる病で認知症より怖いとも言えるが、適切に治療すれば治る病気だ。
そもそも脳は臓器の中でも頑強にできていて、正しく知ってメンテナンスすれば、ぼけが始まっても簡単には衰えない。
大ベストセラー『80歳の壁』の著者が、老化を遅らせて明るく前向きに過ごすための、脳の正しい使い方を教えます! 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 新書 その他...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

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