偽善エネルギー （幻冬舎新書） [ 武田邦彦 ]
![偽善エネルギー （幻冬舎新書） [ 武田邦彦 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3449/34498148.jpg?_ex=300x300)
SHOP：楽天ブックス
836円(税込) (送料込) (カード利用可)
レビュー件数: 17 平均評価: 4.59
| 楽天市場で商品詳細を見る |
幻冬舎新書 武田邦彦 幻冬舎ギゼン エネルギー タケダ,クニヒコ 発行年月：2009年11月 予約締切日：2009年11月23日 ページ数：251p サイズ：新書 ISBN：9784344981485 武田邦彦（タケダクニヒコ） 1943年東京都生まれ。
東京大学教養学部卒業。
工学博士。
専攻は資源材料工学。
名古屋大学大学院教授を経て、中部大学総合工学研究所教授。
多摩美術大学非常勤講師を兼任。
名古屋市経営アドバイザー、内閣府原子力委員会および安全委員会専門委員。
文部科学省科学技術審議会専門委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章 エネルギーの現状を把握するー石油、原子力、太陽、水力、風力の問題点（石油はいつまで持つか／原子力は安全か ほか）／第2章 食糧と温暖化問題を考えるーエネルギー問題から派生すること（人間の生命エネルギー、食糧の未来／事実に基づかない温暖化問題）／第3章 日本のエネルギー問題ー将来に必要な備えとは（石油の代わりはどこにあるのか／原子力発電に頼っていいのか ほか）／第4章 エネルギーの未来と私たちの生活ー今後、向かうべき方向とは（世の動きや価値観は30年ごとに変わる／石油がなくなって困る分野の技術開発が必須 ほか） 日本人がどんなに節約しても、世界各国の大量消費は止まらず、石油は枯渇する。
石油頼みのあらゆる分野ー工業、農業、漁業、医薬品は大打撃を受けること必至。
だが今、将来に備えてやるべきは省エネではない。
代替資源を探し、技術革新をすることだ。
では何が次世代エネルギーになるのか？太陽電池や風力か？安全性が疑問視される原子力か？政治と利権、各国のエゴで操作された嘘の情報を看破し、資源なき日本の行く末を模索する。
本 科学・技術 工学 その他 新書 その他．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る
