私の遺言（新潮文庫　新潮文庫） [ 佐藤愛子 ]

SHOP：楽天ブックス
693円(税込) (送料込) (カード利用可)
レビュー件数: 18 平均評価: 4.06

新潮文庫　新潮文庫佐藤愛子新潮社ワタシノユイゴンサトウアイコ発行年月：2005年10月ページ数：320p サイズ：文庫 ISBN：9784101064130 佐藤愛子（サトウアイコ） 1923（大正12）年、大阪市生れ。
甲南高女卒。
小説家・佐藤紅緑を父に、詩人・サトウハチローを兄に持つ。
’50（昭和25）年「文藝首都」同人となり処女作を発表。
’60年「文學界」に掲載された「冬館」で文壇に認められ、’69年『戦いすんで日が暮れて』で直木賞を、’79年に『幸福の絵』で女流文学賞を受賞。
佐藤家の人々の凄絶な生きかたを、ありありと描いた大河小説『血脈』で、2000（平成12）年菊池寛賞を受賞する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1章　試練の始まり／2章　心霊世界の扉が開く／3章　宿命を負わされし者／4章　神界から来た人／5章　死後の世界北海道に山荘を建てたときからそれは始まった。
屋根の上の足音、ラップ音、家具の移動をともなう様々な超常現象、激しい頭痛。
私はあらゆる霊能者に相談してその原因を探った。
そうせずにはいられなかった。
やがてわかった佐藤家の先祖とアイヌとの因縁。
霊界の実相を正しく伝えることが私に与えられた使命だったのか。
浄化のための30年に及ぶ苛烈な戦いを記した渾身のメッセージ。
本人文・思想・社会心理学超心理学・心霊文庫人文・思想・社会．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

私の遺言 （新潮文庫 新潮文庫） [ 佐藤 愛子 ]

私の遺言（新潮文庫　新潮文庫） [ 佐藤愛子 ]