線は、僕を描く（講談社文庫） [ 砥上裕將 ]

SHOP：楽天ブックス
858円(税込) (送料込) (カード利用可)
レビュー件数: 5 平均評価: 4.6

講談社文庫砥上裕將講談社センハ、ボクヲエガクトガミヒロマサ発行年月：2021年10月15日ページ数：400p サイズ：文庫 ISBN：9784065238325 砥上裕將（トガミヒロマサ） 1984年生まれ。
福岡県出身。
水墨画家。
『線は、僕を描く』で第59回メフィスト賞を受賞しデビュー。
同作はブランチBOOK大賞2019受賞。
2020年本屋大賞第3位に選出された（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）墨と水。
そして筆だけで森羅万象を描き出そうという試み、水墨画。
深い喪失の中にあった大学生の青山霜介は、巨匠・篠田湖山と出会い、水墨画の道を歩み始める。
湖山の孫娘・千瑛ら同門の先輩をはじめ、素晴らしい絵師との触れ合いを通し、やがて霜介は命の本質へと迫っていく。
第59回メフィスト賞受賞作。
2020年本屋大賞第3位。
ブランチBOOK大賞2019受賞！第3回未来屋小説大賞第3位、キノベス！2020第6位。
本小説・エッセイノンフィクション文庫（ノンフィクション）小説・エッセイ日本の小説著者名・た行文庫小説・エッセイ文庫人文・思想・社会．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

線は、僕を描く （講談社文庫） [ 砥上 裕將 ]

線は、僕を描く（講談社文庫） [ 砥上裕將 ]