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105歳 どうしても遺したかった言葉 幻冬舎文庫 日野原 重明 幻冬舎イキテイクアナタヘ ヒノハラ シゲアキ 発行年月:2020年04月08日 予約締切日:2020年03月11日 ページ数:276p サイズ:文庫 ISBN:9784344429734 日野原重明(ヒノハラシゲアキ) 1911年(明治44年)山口県山口市生まれ。
37年京都帝国大学医学部卒業。
41年聖路加国際病院内科医となる。
73年(財)ライフ・プランニング・センターを設立。
92年聖路加国際病院院長に就任。
同名誉院長、聖路加国際大学名誉理事長を歴任。
2000年「新老人の会」を結成。
05年文化勲章受章。
07年日本ユニセフ協会大使に就任。
10年コルチャック功労賞受賞。
17年7月18日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 死は命の終わりではない(105歳になられた日野原先生、死ぬのはこわくないのですか?/今までたくさんの人の死を見てきた先生にとって、死とはどのようなものですか? ほか)/第2章 愛すること(愛することと愛されること、先生はどちらを重視しますか?/長年連れ添った夫に死なれ、毎日さびしくてしかたありません。
早く忘れる方法はありますか? ほか)/第3章 ゆるすことは難しい(聖書には人をゆるし、愛しなさいとあります。
キリスト者である先生はすべての人をゆるしてきたのですか?/生まれ変わって生きるとはどういうことですか? ほか)/第4章 大切なことはすぐにはわからない(突然の災害で家族を亡くしました。
この悲しみを私は乗り越えていけるのでしょうか?/これまでの人生でいちばん悲しかったことは何ですか? ほか)/第5章 未知なる自分との出会い(どうしたら先生のように、年をとっても若く元気でいられるのでしょうか?/人工知能をはじめ、医療の分野では様々な機械化の波が来ています。
危惧する声も一方にありますが、先生はどうお考えですか? ほか) 「自分のことはいちばんわからないから、一生かけて発見していくのです」「感謝の気持ちでキープオンゴーイング」「死とは命の終わりではなく新しい始まり」。
2017年に105歳で天寿を全うした医師、日野原重明氏による最期のメッセージ。
どんな苦しみの中でも生きることは喜びに満ちている。
私たちはどう死を迎えるのか。
全世代必読の書。
本 人文・思想・社会 ...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る