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地銀・信金信組が口を閉ざす不都合な真実 幻冬舎新書 橋本卓典 幻冬舎キンユウ ハイジョ ハシモト,タクノリ 発行年月:2018年01月 予約締切日:2018年01月26日 ページ数:275p サイズ:新書 ISBN:9784344984875 橋本卓典(ハシモトタクノリ) 共同通信社経済部記者。
1975年東京都生まれ。
慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
2006年共同通信社入社。
経済部記者として流通、証券、大手銀行、金融庁を担当。
09年から2年間、広島支局に勤務。
金融を軸足に幅広い経済ニュースを追う。
15年から二度目の金融庁担当、16年からは資産運用業界も担当し、金融を中心に取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 「食い違い」から始まる排除/第1章 事業者から見た排除の風景/第2章 金融排除とは何か/第3章 見捨てない金融/第4章 「排除」の大河に架ける橋/終章 排除の終焉と協同の時代 「貸出先がない」「銀行数が多い」という銀行の常識は正しいのか。
「十分な担保・保証がある企業以外には貸し出しをしない」という「金融排除」を銀行が疑いもしないのはなぜか。
人口減少の激しい地域で、この問題を放置すれば、地方の衰退を招くだけでなく、金融機関の自滅にも繋がる。
そこで金融庁は、排除の克服と「未来の健全性」を重視した銀行検査に着手。
本書では「金融排除」の実態を明らかにしつつ、革新的なビジネスモデルで挑戦する金融機関の事例も紹介。
「銀行消滅」に怯える前に、地方金融が活性化する方策はいくらでもある! 本 ビジネス・経済・就職 金融 新書 その他...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る