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シリーズ 日本近現代史 6 岩波新書 新赤版1047 吉田 裕 岩波書店アジアタイヘイヨウセンソウ ヨシダ ユタカ 発行年月:2007年08月21日 予約締切日:2007年08月20日 ページ数:256p サイズ:新書 ISBN:9784004310471 吉田裕(ヨシダユタカ) 1954年埼玉県に生まれる。
1977年東京教育大学文学部卒業。
専攻は日本近現代史。
一橋大学大学院社会学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 開戦への道(三国同盟から対米英開戦へ/戦争の性格/なぜ開戦を回避できなかったのか)/第2章 初期作戦の成功と東条内閣(日本軍の軍事的傷利/「東条独裁」の成立)/第3章 戦局の転換(連合軍による反攻の開始/兵力動員をめぐる諸矛盾/「大東亜共栄圏」の現実/国民生活の実状)/第4章 総力戦の遂行と日本社会(マリアナ諸島の失陥と東条内閣/戦時下の社会変容)/第5章 敗戦(戦場と兵士/本土空襲の本格化と国民/戦争の終結へ) マレー半島上陸と真珠湾攻撃によって開始された「アジア・太平洋戦争」。
なぜ開戦を回避できず、長期化したのか。
兵士や銃後の人々、アジアの民衆は、総力戦をいかに生き、死んでいったのか。
矛盾を抱えて強行され、日本とアジアに深い傷跡を残した総力戦の諸相を描きながら、日米交渉から無条件降伏までの五年間をたどる。
本 人文・思想・社会 歴史 日本史 新書 その他...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る