学校って何だろう 教育の社会学入門 （ちくま文庫） [ 苅谷剛彦 ]
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教育の社会学入門 ちくま文庫 苅谷剛彦 筑摩書房ガッコウ ッテ ナンダロウ カリヤ,タケヒコ 発行年月：2005年12月10日 予約締切日：2005年12月03日 ページ数：248p サイズ：文庫 ISBN：9784480421579 苅谷剛彦（カリヤタケヒコ） 1955年東京生まれ。
東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。
ノースウエスタン大学大学院博士課程修了、Ph．D．（社会学）取得。
放送教育開発センター助教授等を経て、東京大学大学院教育学研究科教授。
わかりやすくておもしろい授業が学生たちの間で評判となり、全国3万人の大学生から日本のNo．1ティーチャーに選ばれた実績をもつ。
著書に『階層化日本と教育危機』（第1回大仏次郎論壇賞奨励賞受賞）ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章 どうして勉強するの？／第2章 試験の秘密／第3章 校則はなぜあるの？／第4章 教科書って何だろう／第5章 隠れたカリキュラム／第6章 先生の世界／第7章 生徒の世界／第8章 学校と社会のつながり 「どうして勉強しなければいけないの？」「なぜ毎日学校へ通わなければいけないの？」こうした疑問には、大人になった今でもなかなか答えづらい。
他にも、「どうして校則でソックスの色まで決められてるの？」とか「教科書ってほんとに必要なの？」など、生徒たちの疑問は尽きない。
これらに対する答えはひとつではない。
これまで考えられてきた学校や勉強についての「常識」を複眼的に問いなおし、「学ぶことの意味」をふたたび掴みとるための基本図書。
本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育 文庫 美容・暮らし・健康・料理 文庫 人文・思想・社会．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る
