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文春新書 磯田 道史 文藝春秋トクガワイエヤス ジャクシャノセンリャク イソダ ミチフミ 発行年月:2023年02月17日 予約締切日:2023年01月13日 ページ数:192p サイズ:新書 ISBN:9784166613892 磯田道史(イソダミチフミ) 1970年岡山県生まれ。
慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。
博士(史学)。
国際日本文化研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「境目の土地」三河という運命(フォッサマグナと「陸の潮目」/松平家のルーツ ほか)/第2章 信長から学んだ「力の支配」とその限界(二人の運命を変えた桶狭間/「信用」という富 ほか)/第3章 最強の敵・信玄がもたらした「共進化」(武田家はなぜ強いのか/物見・透破・築城 ほか)/第4章 二つの滅亡長篠の合戦と本能寺の変(勝利のカギは柵と弾薬/強みが弱みに ほか)/第5章 天下人への道(あてにならない同盟相手/十二万五千対一万七千 ほか) 家康は最初から天下を目指したわけではなかった。
戦国一の激戦地域に生まれ、頼みの今川義元はまさかの戦死、織田信長との同盟は過酷を極め、最強の信玄軍団には攻められる。
家康の人生は厳しい選択の連続だった。
豊富な史料から、逆境に学び続けた「天下人」の実態に迫る。
本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国) 新書 その他...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る