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幻冬舎新書 中村仁一 久坂部羊 幻冬舎オモイドオリ ノ シニカタ ナカムラ,ジンイチ クサカベ,ヨウ 発行年月:2012年09月 ページ数:204p サイズ:新書 ISBN:9784344982826 中村仁一(ナカムラジンイチ) 1940年長野県生まれ。
社会福祉法人老人ホーム「同和園」附属診療所所長、医師。
京都大学医学部卒業。
財団法人高雄病院院長、理事長を経て、2000年2月より現職。
96年から市民グループ「自分の死を考える集い」を主宰 久坂部羊(クサカベヨウ) 1955年、大阪府生まれ。
作家・医師。
大阪大学医学部卒業。
2003年、小説『廃用身』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 長生きは、怖い/第2章 医者は信用できるのか/第3章 自然死は、怖くない/第4章 なぜ「死ぬのはがんに限る」のか/第5章 医者もがんになるのはなぜか/第6章 患者に「嘘の希望」を与えるな/第7章 尊厳死の理想と現実/第8章 思い通りの死に方 何歳まで生きたいですか?大往生は万人の願望。
マスコミは90歳を超えても元気な「スーパー老人」をもてはやし、死ぬまで健康であるべきだという圧力は強まる一方だが、いま現実はどうなっているのか。
現役医師2人が、誰も本当のことを言わない高齢者の生き方・老い方・逝き方を赤裸々に語り合った。
アンチエイジングを謳い、高齢者を飯の種とする医療界はどこまで信用できるか?そもそも医者の多くがなぜがんになるのか?大往生は可能なのか?等々、遅かれ早かれ誰もが直面する生死の真実。
本 人文・思想・社会 社会 高齢者・老後 新書 人文・思想・社会 新書 その他...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る