パール判事の日本無罪論 [ 田中 正明 ]
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田中 正明 小学館BKSCPN_【戦後70年】 パールハンジノニホンムザイロン タナカ マサアキ 発行年月：2001年11月 予約締切日：2024年06月06日 ページ数：256p サイズ：文庫 ISBN：9784094025064 『パール博士の日本無罪論』改題書 田中正明（タナカマサアキ） 1911年（明治44年）長野県出身。
旧制飯田中学卒、興亜学塾に学ぶ。
大亜細亜協会、興亜同盟にてアジア解放運動に従事。
戦後「南信時事新聞」編集長を経て、世界連邦建設同盟事務局長、国際平和協会専務理事等を歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部 東京裁判とは何だったのかー戦争裁判の法的欺瞞（勝てば官軍か／裁く者と裁かれる者 ほか）／第2部 太平洋戦争はなぜ起きたかー「共同謀議」という焦点（「全面的共同謀義」という妄想／便利な法律の武器 ほか）／第3部 戦争における「殺人の罪」ー贖罪意識の植え付け（裁判所の管轄権の範囲／命令し、授権し、許可した者 ほか）／第4部 東京裁判のもたらしたものー国際論争と戦後日本人の意識（国際法学界に光を増すパール判決／裁判という名の狂言 ほか） 東京裁判の真の被害者は「法の真理」だった！判事十一名の中ただ一人日本無罪を主張したパール博士。
判事中唯一の国際法学者だった彼は、国際法に拠らず、事後法によって行われた裁判を、戦勝国による「リンチと何ら変わらない復讐」であり、違法裁判であると非難した。
後にその主張は世界中で高く評価された。
本書は、パール判決文を中心に、マッカーサーも認めた「東京裁判の不正」を問う。
多くの日本人が信じて疑わなかった東京裁判史観と、戦後日本人の歪んだ贖罪意識にメスを入れる不朽の名著を復刊。
本 人文・思想・社会 法律 法律 文庫 人文・思想・社会．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る
