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PHP新書 江崎道朗 PHP研究所BKSCPN_【bookーfestivalーthr】 コミンテルンノボウリャクトニホンノハイセン エザキミチオ 発行年月:2017年08月10日 予約締切日:2017年08月09日 ページ数:414p サイズ:新書 ISBN:9784569836546 江崎道朗(エザキミチオ) 1962年、東京都生まれ。
九州大学卒業後、月刊誌編集、団体職員、国会議員政策スタッフを務め、安全保障、インテリジェンス、近現代史研究に従事。
現在、評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ロシア革命とコミンテルンの謀略ー戦前の日本もスパイ天国だった/第2章 「二つに断裂した日本」と無用な敵を作り出した言論弾圧/第3章 日本の軍部に対するコミンテルンの浸透工作/第4章 昭和の「国家革新」運動を背後から操ったコミンテルン/第5章 「保守自由主義」vs「右翼全体主義」「左翼全体主義」/第6章 尾崎・ゾルゲの対日工作と、政府への浸透 戦前の日本もスパイ天国だった…。
ロシア革命が成功したあと、レーニンは世界革命を遂行すべく、「コミンテルン(共産主義インターナショナル)」をつくる。
それは恐るべき思想と悪魔的な手法に裏打ちされた組織であった。
そして大日本帝国は、やすやすとその謀略に乗せられ、第二次大戦に追い込まれていく。
なぜ、そうなってしまったのか?実は、その背後には、日本の「自滅的」な大失敗があった。
リヒャルト・ゾルゲ、尾崎秀実らの暗躍から、軍や政府内部の闇、左翼全体主義・右翼全体主義と闘った保守自由主義者の実像まで、隠された歴史の真実に迫る刮目の書。
本 人文・思想・社会 歴史 日本史 新書 その他...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る