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日経ビジネス人文庫 松下幸之助 日経BPM(日本経済新聞出版本部)マツシタ コウノスケ ユメ オ ソダテル マツシタ,コウノスケ 発行年月:2001年11月 ページ数:197p サイズ:文庫 ISBN:9784532190989 松下幸之助(マツシタコウノスケ) 1894年和歌山県生まれ。
小学校を4年で中退、火鉢店、自転車店などに奉公した後、大阪電灯の工事担当者となる。
22歳で独立、松下電器製作所を開設。
アタッチメントプラグ、自動車ランプなどの製造で成功し、アイロン、ラジオなど次々に業務を拡大する。
33年には事業部制を実施し、35年松下電器産業株式会社に改組、社長となる。
46年PHP研究所設立。
52年オランダのフィリップス社と提携。
61年松下電器会長。
73年相談役。
80年松下政経塾開塾。
87年勲一等旭日桐花大綬章受章。
89年4月94歳で死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 父が米相場で失敗/小僧時代/電灯会社時代/創業時代/松下電器の運命をかける/昭和二年の恐慌/発展時代/労組の擁護運動で追放取りやめ/会社再建めざし米国視察/フィリップス社と提携/中川電機と日本ビクターを引き受ける/5カ年計画で売上4倍を/輸出増大を図る/会長に就任、経営見守る/甘えた「所得倍増論」に警鐘/40年不況で陣頭指揮に/“ダム経営”のもと集5日制へ/経営は芸術、賃金でも欧州抜く/創業50周年記念式典/過疎地信仰と万博「松下館」/会長退任、決意新たに 小学校を4年で中退して丁稚となった松下幸之助は、弱冠22歳でソケットの製造販売を始めた。
以来、電器一筋に、「ナショナル」「パナソニック」という世界ブランドを育て上げ、「水道哲学」という独得の理念の下、積極的に社会への発言を続けた“経営の神様”の履歴書。
本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国) 文庫 人文・思想・社会...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る