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井沢 元彦 小学館BKSCPN_【楽天ブックス夏の文庫2015】 ギャクセツノニホンシ 18 バクマツネンダイシヘン1 イザワ モトヒコ 発行年月:2015年07月07日 予約締切日:2015年07月06日 ページ数:368p サイズ:文庫 ISBN:9784094061864 井沢元彦(イザワモトヒコ) 作家。
1954年名古屋市生まれ。
早稲田大学法学部卒。
TBS報道局在籍中の80年『猿丸幻視行』で第二六回江戸川乱歩賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 幕末から維新へ1 『前史』としての日米交渉史前編ーオランダ国王開国勧告を拒絶した幕府の思惑(「ペリーは突然やってきた」という日本人の歴史認識の大誤解/「捕鯨船の寄港地」を求めて日本に開国を迫ったアメリカの事情 ほか)/第2章 幕末から維新へ2 『前史』としての日米交渉史後編ー日本外交は「嘘つき」で「二枚舌」と喝破したペリー(開国を要求したアメリカ・ビッドル代将との「一週間の攻防」/アメリカの対日交渉を硬化させた「ビッドル代将暴行事件」 ほか)/第3章 幕末激動の十五年 一八五四年編ー日米和親条約締結で意識的に行なった誤訳(「国家の大事」に対して日本の対応が常に“ドロナワ”になる理由/英語に堪能なジョン万次郎を日米交渉から外した「幕府高官」 ほか)/第4章 幕末激動の十五年 一八五五・五六年編ー「徳川の終わり」を印象づけた安政の三大地震(黄金を大量に保有していた幕末日本は世界一「豊かな国」だった!?/「徳川政権の終わり」を決定的にした安政年間三つの巨大地震 ほか)/第5章 幕末激動の十五年 一八五七年編ー「倒幕の大功労者」ハリスは何をしたか?(幕府を滅亡に追い込んだ「ハリスの“一見正当な”円ドル交渉」/ハリスが「一分銀という信用貨幣」を理解できなかった理由 ほか) アメリカを激怒させ、「徳川の終わり」をもたらした「言霊の国」のお粗末外交とは? 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 文庫 人文・思想・社会...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る